毎月テーマを変えてお届けしているマンスリーライフハック(MLH)の6月のテーマは 「人生を豊かにする読書」です。
【6月のマンスリーライフハック(MLH)の内容】
・晴耕雨読 雨音を聴きながら
・エンタメ&心を整えるための読書
・紙の本と電子書籍
・読書をQOLに役立てる
・読書にまつわるエトセトラ
・読書のある人生

最近は雨や寒い日もあり、梅雨の気配を感じますね。
6月のマンスリーライフハックのテーマを考えている時に
「晴耕雨読」という言葉が浮かび、テーマを読書としました。
休日が雨だと、突然予定がキャンセルになることもあるでしょう。
こんなポッカリ空いた時に、読書なんていかがでしょう?
雨音をききながらの読書は、思いのほか集中するものです。
静けさの中の小さな水音は、癒しと共に別世界に連れて行ってくれるような気さえします。
お気に入りの喫茶店で置かれた本をペラペラめくる。
煮込み料理の間にスツールに腰かけて本の続きを読む。
いろんな本との付き合い方、楽しみ方があるものです。
以前は実用的なノウハウ本ばかり読んでましたが、
小説を読むようになってから、感情がより豊かになった気がします。
自分と共通した悩みや状態の話ならば、自分を客観視し、本を読みながら、
自分自身と対話している気持ちになったりしますし。
また自分とは異なる立場や境遇の話の時は、私だったらどうするか?
なんて想像しながら読み進めることもあります。
以前は、本は知識や情報を得るためのもの。
だからそれとは無関係のジャンルは、あまり意味がないだろうと、勝手に思ってました。汗
今も時々ノウハウ本も読みますが、断然、小説やエッセイを手に取ることが多いです。
これらを読むことは、私自身を振り返り気づきを得る手段になっていると、改めて感じてます。
素敵なストーリーと共に、「いかに生きるか?」にやさしく目を向かてくれる
私の好きな小説家さんや本についてもマンスリーライフハックでは触れています。
6月のMLHはこちらからご覧いただけます。
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