不安な時の対処法|意外な応急処置編

不安を解決しようとして、
ずっと不安について考え続けていませんか?
実は心が疲れている時ほど、
先にやるべきことがあります。

不安が続くと気持ちが疲れるだけでなく、
体にも負担がかかってしまいます。

とはいえ、不安を完全になくすことは
私は難しく感じています。
次から次へと不安な考えが浮かんでくるのも、
人として自然な反応ですから。

だから私は、「不安をなくそう」とするよりも、
「不安が出てきたら対処する」
ことを大切にしています。

私はもともと心配性で、不安になりやすいタイプです。
過去には不安が強くなりすぎて、
気分が落ち込んだり、
パニック症状に悩まされたこともありました。

それでも今は、不安が出てきても
長く引きずることはほとんどありません。
なぜなら、不安への対処が習慣になったから。

例えば、鼻水が出たらティッシュで鼻をかむ。
それと同じで、不安になったらその都度対処する。

起こった反応に対して、淡々と対応するだけです。

ただし、不安への対処にも順番があります。
本当は不安の原因を見つめることが大切だけど、
心が大きく疲れている時は、
それはとても難しいと思います。

そんな時に無理をして原因を探ろうとすると、
かえって苦しくなってしまうでしょう。

そんな時こそ、まずは応急処置から始めましょう。
それは、一時的に不安から意識を離すことです。

私たちは不安になると、
その対象をずっと見続けてしまいがち。

嫌だな、怖いなと思いながら、
何度も考え続けてしまうのです。
それが、心身を疲弊させる原因でもあります。

そんな時は意識を別の場所へ向けてみてください。
好きな音楽を聴く。
美しい景色の写真を見る。
動物やお笑いの動画を見る。
散歩をする。
誰かと楽しく話す。

何でも構いません。
大切なのは、
「不安を考え続ける時間」を減らすことです。

すると少しずつ気持ちが落ち着き、
心のエネルギーも回復。

余裕が戻ると、物事を冷静に見られるようになり、
不安の原因にも向き合いやすくなりますよ。

不安を感じること自体は悪いことではありません。
それだけ真剣に生きている証拠でもありますし、
生き延びるために、不安を感じる必要があった訳ですし。

ただ、不安の中に居続ける必要はないのです。
まずは意識を切り替え、心を落ち着かせる。

そして落ち着いてから、
本当に向き合うべき課題を見ていく。

この順番を意識するだけでも、
不安との付き合い方はずいぶん楽になります。

もし何度も同じ不安が現れるなら、
その奥にはあなたが成長するための
課題が隠れているのかもしれません。

そんな時は焦らず、
少しずつ向き合ってみてください。

きっとその先には、
今よりもたくましくなった自分が待っているはずです。

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この記事を書いた人

ライフクリエイティビスト (ライフコーチ兼インテリアライフデザイナー・カラーセラピスト)
もの心ついた時から、感覚過敏(HSP)と不安症で生きにくさを感じていた。
心・体・環境(インテリア)を整え、生きやすくなった体験を元に、ウェルビーイングな暮らし方・思考パターン・インテリアを追求すると共に、講座やコンサルティングでその方に合う方法をご提案している。

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